屋久島を知り尽くした現地ガイドブログ

屋久島ガイドになるためのよくある質問

カテゴリー別 屋久島パーソナルエコツアーについて公開日時

屋久島パーソナルエコツアー代表の青木です。
屋久島で登山(トレッキング)ガイドもしくはエコツアーガイドになるためには、様々な知識と経験、そして資格が必要になります。
屋久島では2019年から新しく屋久島公認ガイド制度ができました。

詳しくはこちら屋久島町が運営しているサイトをまずご覧ください。

屋久島公認ガイドとは?

屋久島公認ガイドになるための手順

と、まあ非常に手間がかかる制度になっています。
ですので、
屋久島に来てすぐに屋久島公認ガイドになれるわけではないんですね。

この内容を読むと、
これから屋久島に来て屋久島公認ガイドを目指す方にとって、
非常にハードルが高いと思うのが2点ありまして、

① 屋久島に来て2年以上、実務で200日以上の実務実績があること。

→まずは、どこかのエコツアー会社に所属して、最初は見習いガイド(研修ガイド)からスタートして、2年以上、200日以上の実務経験を積むわけですが、2年以上って結構長いですよね。

② 屋久島の登山ガイドになる場合、
公益社団法人日本山岳ガイド協会の資格を取得する事

→ これも1からガイドになろうという方は日本山岳協会の資格を取得することはおすすめなんですが、
かなり高額なお金が必要になります。

受講料76000円 教科書代12000円 ロープやハーネスなどの登山用品一式 地図、コンパス 高度計 ヘッドライトなどなど・・4~50000円ぐらい 
プラス、登録料20000円 年会費10000円 屋久島ガイド連盟年会費10000円と
合計210000円ぐらいかかります。

屋久島に来て、研修ガイドとしてスタートして、2年間で20万円以上は貯めなければなりません。

他に屋久島学の試験に合格することなどありますが、
これから新規で屋久島ガイドになりたい方は、上記の2点がやはり大きな障壁になっているわけです。

しかし、この屋久島公認ガイドにならないと屋久島のフィールドでガイド活動ができないわけではありません。

まずは、どこかのエコツアー会社に所属して、最初は見習いからスタートして、
経験を積むしか道はありません。

屋久島ガイドになるまでの
よくある質問

Q1 屋久島パーソナルエコツアーのガイドになるにはどうしたらいいですか?

ステップ1 まずは当社に電話連絡をして、履歴書を送る
ステップ2 屋久島で暮らすことを決め、家を探す。
ステップ3 家が見つかったら、当社研修生として約3か月の生活がスタート
ステップ4 研修終了後、当社独自にガイドテスト
ステップ5 合格後、当社専属ガイドとして契約

こんな流れになります。

 

 

Q2 日帰りツアーガイドの一日の流れはどんなですか?

① 朝8時20分にお客様が泊まっている宿へ車で迎えに行く→荷物の確認
② 白谷雲水峡や屋久杉ランドまで送迎。
③ 現地に着いたら、トイレ→準備体操→地図を見ながら注意事項とコースの説明
④ 9時30分ごろトレッキングスタート
⑤ 森の中で、屋久島の植物や歴史などの話をしながらゆっくりのトレッキング
⑥ 沢で昼食→コーヒーを淹れる
⑦ 15時過ぎにトレッキング終了
⑧ 宿まで送迎
⑨ レンタル品の回収→事務所→終了

 

Q3 1泊2日縄文杉キャンプガイドの場合、ガイドスケジュールはどんな感じですか?

① 早朝5時10分宿に車で迎えに行く
② 屋久杉自然観からシャトルバスに乗って荒川登山口まで
③ 朝食、トイレ、準備体操をして、7時ごろ出発
④ 約8キロのトロッコ道→昼食→山道約3キロ→縄文杉到着15時頃
⑤ 高塚小屋で夕食の準備→夕食→就寝(テント伯もある)
⑥ 早朝4時50分起床→朝食の準備→7時ごろ縄文杉出発
⑦ トロッコ道の途中の沢で昼食
⑧ 14時30分ごろ荒川登山口到着→15時のバスに乗って屋久杉自然館
⑨ 1宿まで送迎→登山レンタル用品回収
⑩ 事務所16時30分ごろ終了

Q4 研修期間は何をするのですか?

① 屋久島ガイドをするのに必要な知識を当社おすすめの教材で学ぶ。
② 当社ガイドの後ろについて実際のガイドをしているところを実習
③ 屋久島の植物の名前や生態などを覚える(これは3年以上かかる)
④ 実際にお客さんを連れてガイドをしてみる(代表の青木が後ろについている)
⑤ 当社規定のテスト
⑥ 合格後→屋久島パーソナルエコツアーの専属ガイドとして契約

 

Q5 研修期間(約3か月)は無給ですか?

はい、研修期間は無給になります。
ただし、レンタル業務、事務PC作業(時給800円~)の仕事はあります。
最初にお金の余裕がない方はご相談ください。
キャンプツアーの研修の場合、一日5000円の補助金制度あり。

 

 

Q6 屋久島ガイドになるのに事前に何か資格は必要ですか?

・要普免
・日本赤十字の救急法の資格
・冬季のオフシーズンに屋久島町が実施しているガイドセミナーを受ける
・2年以上屋久島に住むことが条件で、屋久島ガイド認定

 

 

Q7 屋久島ガイドになるのに必要な装備は何ですか?

・キャンプ用の90Lぐらいのザック
・登山靴
・レインウエアー
・コッフェル一式
・テント一式
・8人乗りのワゴン車

こちらを参照してください。

屋久島キャンプ登山で必要な装備

Q8 屋久島パーソナルエコツアーのガイドの年収はいくらぐらいになりますか?

日当歩合制になります。(8000円~)
年収はだいたい200万~250万円ぐらいです。
3月~11月までがオンシーズンで12月~2月までの3か月は長期休暇になります。
オンシーズンでは、月にキャンプガイドの仕事を4~6本、
日帰りのツアーガイドの仕事が5~10本ぐらい働く感じです。

屋久島ガイドは個人事業主になりますので、
車や登山用品はすべて自分の経費になります。
また、国民健康保険や国民年金などは個人事業主として申請してください。

Q9 オフシーズンは何をしたらいいのですか?

3か月の長期休暇をどのように過ごすかは各自、自由です。
ポンカン、タンカン狩りのアルバイトをする人や、
都会に出稼ぎに行く人。
自己研修で海外のエコツアーに参加したり、旅に出る人。
畑をやって、野菜を作る人。
北海道でエコツアーガイドの仕事する人。
人それぞれ好きな事をやって暮らしています。

今後は、オフシーズンはいろんな農作物を作って、
ジャムやドライフルーツなどを加工をしてオンシーズンに売れるような
商品開発もこれからやっていきたいと考えています。

 

Q10 屋久島の家賃の相場はいくらぐらいですか?

3万~5万円ぐらいでアパートや空き家がありますので、
不動産屋など紹介いたします。

Q11 どのような車が必要ですか?

ガイドの仕事をする場合、7~8人乗りのワゴン車が必要になります。


Q12 屋久島は暮らしやすいですか?

はい、暮らしやすいですよ!
海、川、滝、山とすべてがある屋久島。
自然が好きな人にとっては贅沢なところです。
また、水が豊富でおいしい水がいたるとこで飲めるのもうれしいですね。

 

Q13 屋久島ガイドのやりがいはなんですか?

吉村ガイド

・屋久島ガイドのやりがいって何ですか?

日本に四か所しかない世界自然遺産地域のひとつで仕事ができる事。

ツアーの起承転結をガイド自身が演出できること。

日帰り縄文杉に行かないので、通常日帰りのコースをゆっくり案内できる。
貸し切り制なのでお客様との距離が近くなるから、濃い話になる場合が多く、

それが自分の人生にもプラスになったりする。

12月~2月までのオフシーズンは何をしてますか?

12月~1月はポンカン狩りの仕事。
2月~3月はタンカンの収穫や出荷の仕事をしています。

新人ガイドへのアドバイスをお願いします。

知識や技術は身につけた分だけ出来ることが増えていくので、

スキルアップは貪欲に。
また、ツアーを進めながら自分が楽しむことが大事かもです。

 

岡ガイド

屋久島ガイドのやりがいって何ですか?

いろいろな人との出会いがあり、話ができて、友人が世界中に出来るかも?
大変な人達もいるかもしれませんが、怪我もなくやりとげたときの達成感は普通の仕事ではあり得ないほどですね。

 

・12月~2月までのオフシーズンは何をしてますか?

芋ほり、ポンカン、タンカンなどの農作業のお手伝い。
土木作業のお手伝い。
ヨットに乗ったり、旅行に行ったりです。

 

新人ガイドへのアドバイスをお願いします。

とにかく楽しむことですかね!
会話、料理、自然、・・・
同じコースを歩いていても同じものはないです。
必ず何か発見があります。

何か一つでも自分が楽しめるものを創れれば、

必ず成長できると思います。

 

Q14  屋久島トレッキングツアーではどのようなところガイドするんですか?

屋久島のトレッキングコースで人気があるのが、
縄文杉コースと白谷雲水峡コースになります。
あとは、屋久島の頂上、宮之浦岳もよくガイドをしますね。

このらを参考にしてください。

屋久島トレッキングツアー 当店人気ベスト6

 

 

 

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