屋久島を知り尽くした現地ガイドブログ

展望台デッキだから見える縄文杉3つの表情

今も屋久島の森に威厳を保つ縄文杉。
今年で発見されてから50年が経ちます。
その圧倒的な幹の太さと存在感は今も人々を魅了し続けています。
推定樹齢約4千年とも言われる縄文杉。
今年4月から新しく展望デッキが完成し、
いままで見ることができなかった新たな縄文杉の姿が見えるようになりました。

 

縄文杉の正面の枝の付け根が空洞化していることがわかり、
いままであった正面デッキが撤去され、去年新しく出来上がった縄文杉正面デッキ。
縄文杉から20m離れた位置にあるこのデッキからですと
かなり遠くから縄文杉を見る感じになってしまいました。。。

そして今年4月1日に完成した南側展望デッキ。
日帰りで行く縄文杉登山の混雑を避けるため、
この通路から通り抜けができるようになりました。
これで今までと比べるとかなり混雑が緩和されることになります。

南側展望デッキから見た左側の縄文杉。
当初、環境庁から説明があった時は
もっと遠くから縄文杉を見ることになるのかと思っていましたが、
以前あった南側展望台とそれほど距離が離れていなかったので、
ちょっと安堵しました。
この位置から見る縄文杉は太さがよくわかりますね。

そして、新たに完成した北側展望デッキまでの階段。
正面デッキからちょっとした急斜面の階段を登っていきます。

1993年、私が屋久島に住み始めた当時はまだ縄文杉の周りにはロープしかなく、
ぐるりと回ることができましたが、その時以来(24年前)のこの角度からの縄文杉に
ちょっと興奮気味!!

 

これが今年新たに完成した北側展望台デッキからの縄文杉です。
かなり高い位置からの縄文杉を見ることができます。

 

お~24年ぶりに見る右側からの縄文杉!
左側から見る縄文杉よりもさらに太く見える右側の縄文杉。
またコブがデカく太いですね~!!
胸高周囲16,4m   直径5.2m の怪物、縄文杉。
圧倒的に日本で一番太い杉です。
なんか全然違う樹をみているような感覚です。

新たに見えるようになったこの縄文杉の迫力を
じっくり堪能したい方は、
当店、屋久島パーソナルエコツアーが催行している

「縄文杉ひとりじめキャンプ」がおすすめです。

是非、この新たな縄文杉の迫力を体感してみてください。

 

 

 

縄文杉キャンプツアーに行ってきました!

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9月10日、早朝5時10分に尾之間の宿を出発し、屋久杉自然館から6時の最終便シャトルバスに乗って荒川登山口到着が6時30分。 朝食、トイレ、準備体操をして、7時10分荒川登山口を出発です。 頑張って歩きましょう!!  気合のポーズ!

 

 

 

 

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縄文杉までの道のりは、まずトロッコ道を約8キロ、そして山道を3キロ登り、片道11キロのコースになります。縄文杉に到着するのがだいたい15時30分ぐらいになります。 荒川登山口が標高600mで、トロッコ道の終点で標高900m。そして山道を歩き縄文杉の標高が1300mになります。 トロッコ道の途中にはこのようにきれいな沢がたくさんありますので、途中で休憩しながら歩くと気持ちいですね! 

 

 

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縄文杉キャンプツアーですので、このぐらいの荷物を担いで歩きます。
リュックの中には、シュラフ、レインウエアー、着替え、ヘッドライト、シュラフマット、防寒服、お菓子、つまみ。。などが入っています。屋久島ガイドの詳しい解説を聞きながら、途中で休憩も入れながらゆっくり歩いていきます。

 

 

 

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屋久杉の巨木の森。

自分たちがいかに小さいかを思い知らされながら
歩いていきます。

 

 

 

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おめでとうございます!! よく頑張りましたね~! 縄文杉に全員無事到着です! この後は高塚小屋付近にテントを張り、屋久島の特産でもあるサバ節と三岳(芋焼酎)で乾杯! 豚しゃぶをつつきながら大爆笑でしたね~笑 

 

 

 

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翌朝、見事に晴れわたった縄文杉の森。 9月10日、縄文杉に朝日が当たるのは早朝6時20分頃ですね。 朝方の縄文杉付近の気温が15度前後ですので、長袖のシャツやちょっと薄めのダウンジャケットがあると安心です。 みんな朝日の縄文杉に逢えていい顔してますね! じっくり縄文の森を堪能できました。 その後、昨夜の鍋の出汁を元に作った、味噌ネギ雑炊を食べて、8時に出発。 朝の9時ぐらいまでは静かな森を楽しみながら、ゆっくり歩いていきます。  あんなに晴れていたのに途中から雨が降りだし、昼ご飯はトロッコ道沿いにある東屋でラーメン。 

 

 

 

 

 

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 14時20分、荒川登山口に無事下山。 やりましたね! おめでとうございます!! 今回参加されました古澤さん御一行様! 新入社員の研修旅行に屋久島の縄文杉キャンプツアーに参加していただきました。きっと皆様の絆がより深まったのではないかと感じております。また古澤さん(会長)と新入社員のみなさまとの間にも大きな親近感が生まれたのではないでしょうか。  また是非、屋久島へいらしてくださいね!! 

 

 

 

 

今年最後の縄文杉ひとりじめキャンプツアー

カテゴリー別 縄文杉キャンプ公開日時

 

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先日、今年最後の縄文杉ひとりじめキャンプツアーにIさん親子と一緒に行ってきました。
正面に見える小屋が3年前にできた高塚小屋です。定員は20名ですが15人ぐらいでもう満員になってしまいます。
3階まである今小屋で、無人の避難小屋になります。(あたたかいうどんとか売っているわけではないですよ笑)

昨夜は10人ぐらいの宿泊でしたので、私たちは3階のフロアを貸切状態でゆったり寝ることができました。
夏の時期など混んでいる時はすぐに山小屋は満員になってしまいますので、
ガイドはみんな4人用のテント担いで登るようにしています。

この時期、夜になるとかなり冷え込みます。
10月の下旬から11月上旬ですと朝方一番寒い時でだいたい2度から5度ぐらいまで冷え込みますので
フリースと薄手のダウンジャケットは必需品ですね。
昨夜の晩御飯は野菜と豚しゃぶであたたまりました~(あと、三岳のお湯割りもいただいて!)

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今年最後の縄文杉は見事に快晴!!
朝日を浴びた縄文杉。神々しかったです。
小屋に泊まっている人は何人かいたのになぜか誰も来ず、
貸切状態で、静寂した縄文杉の森を堪能できました。
まさに、縄文杉をひとりじめ状態でしたね!

朝日が縄文杉の上部から幹まで赤くなっていく瞬間。
ほんの数分の出来事ですが、なんとも言葉では表現できない
その時間と空間。神々しい瞬間です。

樹齢数千年という生命体は、
今日もまた生きておられます。
3人でおもわず合掌。

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縄文杉を日帰りで行く人たちが、だいたい9時半から10時ぐらいなので、
それまで縄文杉だけではなく、屋久島の針葉樹の森をゆっくり観察しながら下山。
下まで降りてから、トロッコ道を約8キロ歩きますが、
お昼ご飯の時にはトロッコ道沿いにある川に休憩。
お湯を沸かしている間、沢に足をつけて疲れを癒します。(これが気持ちいいんですよね~!)
この日は半生麺の味噌ラーメンを作りました!
沢で食べる昼ごはんは最高においしいです!

 

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お疲れ様でした!

無事、22キロの道のり歩ききりましたね!
よく頑張りました!!!
おめでとうございます。

Iさん親子のいい思い出になれましたこと
うれしく思います。

またいらしてくださいね!

 

ナイスコンビなお2人!縄文杉キャンプツアーレポート

カテゴリー別 ツアー, 縄文杉キャンプ公開日時

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5月の末日、屋久島パーソナルエコツアーの「縄文杉ひとりじめキャンプBコース」にご参加頂いた倉島さんと小俣さんです。
お2人は大学生時代からのご友人だということで、ツアー中も和気藹々とした雰囲気で、とても楽しく過ごされている感じが伝わってきました!

ちょうど梅雨入りする直前に、屋久島へ来て下さり、お天気には2日間とも恵まれたツアーになりましたね~。

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縄文杉ひとりじめキャンプのBコースの場合は、荒川登山口ではなく白谷雲水峡がトレッキングのスタート地点になります。
まずは、1日目の午前中の山場でもある白谷雲水峡の太鼓岩へ!
気持ちの良い青空と、見事な絶景が待ってくれていました!

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人も少なかったので、贅沢に太鼓岩の上でちょっとお昼寝です(笑)
これから縄文杉までの道のりを乗り切るために、パワーをチャージ中…。
太鼓岩を大満喫することができましたね!

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その後、白谷雲水峡の辻峠から、約1時間ほどかけて山道をひたすら下りながらトロッコ道まで歩いていきます。
実はこの道のりが、標高差約300mほどもあるので、中々のハードコースになっています。
トロッコ道に出た瞬間、なぜか達成感に包まれて思わずみんなでバンザイしてました(笑)

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縄文杉までの道のりも色々と遊びながら、楽しくトレッキングすることができましたね~。
こちらは、屋久杉の魚(マグロ?)くんに食べられそうな小俣さんを助け出す倉島さんです(笑)
さすがは、大学生時代からのご友人ということで、お2人のナイスコンビっぷりが発揮されています!

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4時30分ごろ、縄文杉に到着しました。
縄文杉ひとりじめキャンプのBコースは標高差も大きく、比較的健脚者向けのコースになっていますが、お2人ともよく頑張ってくれました!
倉島さん、小俣さんおめでとうございます!
喜びのハイタッチが、いい感じですね~。

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次の日も、無事に白谷雲水峡へ下山することが出来ました。
2日間本当によく歩きましたね~。足はボロボロですが、お2人ともいい顔をされています♪

倉島さん、小俣さん、僕自身も2日間とても楽しい時間を過ごさせてもらいました!
どうもありがとうございました!

またいつか、仲良くお2人で屋久島に来られるのを楽しみにしていますね~。

 

 

青山直樹

仲の良いご夫婦で行く縄文杉キャンプツアー!

カテゴリー別 ツアー, 縄文杉キャンプ公開日時

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今回、屋久島パーソナルエコツアーの「縄文杉ひとりじめキャンプツアー」に参加して下さった日丸さんご夫婦です。
とても仲の良いご夫婦で、日本だけでなく海外などもよくお2人で旅行されているとのことでした。
ツアーをしながら色々な場所の興味深いお話を聞かせてもらえて楽しかったです!

写真はトレッキングの出発地点である荒川登山口で朝ご飯を食べているところです。
日帰りの人たちがどんどん先に出発していく中で、僕たちは時間に余裕があるのでゆっくりと朝ご飯を食べてからトレッキング開始になります!

 

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トレッキングの最終目標は縄文杉ですが、縄文杉へ行くまでの道にも様々な目を引かれるスポットがあります!
日丸さんの後に不思議な樹形をした杉があるのが分かりますか??
まるで千手観音のような枝っぷり…木の上にツリーハウスか何かを建てれそうな雰囲気ですね(笑)

屋久島の森をゆっくり見ていくと、驚くような風景や植物達に出会います。
屋久島という環境で生きる植物達はどこか野性的というか…生命力にあふれているような感じがするんですよね…。
色々と旅行に行かれている日丸さんご夫婦も、屋久島のような森の様子は初めて見るみたいでびっくりされていました!

 

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今回のツアーで1番お気に入りの写真はこちらです!
2本の別々の杉が枝でくっついていて、まるで手を取り合っているように見える夫婦杉の前での1枚。
日丸さんご夫婦もお2人で仲良く手をつないでおられます。

お2人の仲の良い雰囲気が伝わってきて、僕も写真を撮りながらすごく温かい気持ちになっていました!
こんな心温まる光景に出会えて本当にありがたいですね…!

 

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縄文杉へ着いてからも、しばらく誰もいない時間を堪能することができました。
お2人だけで縄文杉をひとりじめです。
ゆっくりとした時間が流れる中で2人だけで眺める縄文杉…なんともいえない贅沢な瞬間ですね。
日丸さん達が仲良く並んでいる後姿がすごく印象的で、素直に「仲の良い夫婦って本当にいいな~」と思えました!

 

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次の日も無事に下山することができました!日丸さんおめでとうございます!
今回の屋久島旅行は満喫することができたでしょうか??
仲睦まじい2人の様子に僕のほうが元気をもらえたような気がします。
いつまでも、仲の良いお2人でいて下さいね~♪

 

 

青山直樹

 

 

 

 

朝日で染まる縄文杉

カテゴリー別 縄文杉, 縄文杉キャンプ公開日時

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先日ブログでもご紹介した、5月2~3日にかけて行ってきた縄文杉ひとりじめキャンプツアーの時の縄文杉です。
樹高 25.3m 胸高周囲 16.4m 直径 5.4m
屋久島の杉だけでなく、日本の杉の中でも圧倒的に太い杉です。
ゴツゴツとした幹からも、なにか他の杉とはまた違った雰囲気を感じさせます。
推定樹齢は2170年~7200年と色々と説がありますが、真実はだれにも分からないところです。
そんな謎があるのも、縄文杉の魅力の一つかもしれないですね。

写真の縄文杉はもう人もいなくなった午後4時ごろの縄文杉の様子です。
この人のいない静粛とした森の中でみる縄文杉の雰囲気もまた魅力的ですが、キャンプツアーではまた違った表情の縄文杉の姿をみる事ができます。

 

 

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次の日の朝の縄文杉です。
縄文杉に朝日が当たって赤く染まっている様子がなんともいえません。
前日とは全然違った雰囲気になってますね。
この朝日で染まる縄文杉は晴れた日に見ることができるんですが、日帰りでは決して見る事ができない縄文杉の表情です。
また、森自体の雰囲気も前日と朝ではまったく違うんですよね…。
朝日が昇ってくると共に鳥たちが一斉に鳴きはじめるのを聞いていると、「ああ、森が起き始めてるんやなぁ~」と感じます。

 

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3月に展望デッキが撤去されたことで見えるようになった正面からも縄文杉を眺めてみました。
前日と比べると、朝はさらに力強さに溢れていて神々しい感じがしますね。
5月3日は他にも泊りの方が何人かおられたのですが、みなさんじーっと縄文杉を眺めてその姿を目に焼き付けているような様子でした。

 

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そして太陽が昇りきったあとの縄文杉です。
こうやって改めてみると写真でもまったく表情が違うことが分かって面白いですね!
屋久島に来られる際はぜひ山の中で1泊してこの縄文杉や森の雰囲気の違いを体感してみて下さい!

 

縄文杉ひとりじめキャンプツアーの詳細はこちら
http://www.relaxin-yaku.com/1haku-joumon.html

 

 

 

青山直樹

 

 

本当に今日はゴールデンウィーク!?縄文杉ひとりじめキャンプツアーレポート

カテゴリー別 ツアー, 縄文杉キャンプ公開日時

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5月2~3日にかけて縄文杉ひとりじめキャンプツアーへ行ってきました。
この2日間はゴールデンウィークということでピークの日ではなかったものの、5月2日は約350人、5月3日は約500人ぐらいの人が縄文杉を目指していました。
日帰り縄文杉ツアーだと一日で往復22キロの道を歩くためにどうしても慌ただしくなってしまいますが、僕たちは縄文杉近くの高塚小屋で1泊するので時間にかなり余裕があります。
ゴールデンウィークとは思えないような静かな森をトレッキングすることが出来ました!

 

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時間に余裕があるので休憩も多めにとりながら歩いて行けます。
エメラルドグリーン色の綺麗な沢沿いでのんびりと休憩…最高に癒される時間ですね~。
沢沿いで水の音を聞きながらポカポカとした日差しを浴びてると眠くなってきます(笑)

 

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約8キロあるトロッコ道を歩くと、そこから縄文杉までは標高差は約400mで、距離は約3キロの山道になります。
日帰りの人たちが帰ったあとの静かな森をゆっくりと時間をかけて登っていきます。
この縄文杉に行くまでの山道の森には巨木が多く、森の雰囲気も本当に素晴らしいんです!
周りの森をゆっくりと眺めているとお客さんから「すごい…あの木もめちゃくちゃ大きいですよね!」、「いや、もうものすごい森ですよね…知っている森と全然違う…。」という言葉が思わず漏れていました。
こんな風に屋久島の森の雰囲気を体感しながら歩けるのもこの1泊ツアーの醍醐味といえますね。

 

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そうしていると4時ごろ縄文杉に無事到着しました。
いくら少ないといっても、さすがにここには泊りの人が何人かいるだろうなぁ…と思って行ってみるとなんと貸切!
本当に今日はゴールデンウィークなのか…?と思わず考えてしまいました(笑)

 

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縄文杉と静かに対面したあとは約10分ほど歩いて今夜の宿である高塚小屋へ。
この日は小屋もまだ空いてましたが、お客さんの希望で小屋の横のデッキにテントを張ることにしました。
森を静かに歩く時間も好きですが、こうやって山の中でワイワイと色々な事を語りながらご飯を食べる時間もすごく楽しい時間です!

 

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そして夕日が沈んでいくのを眺めながら寝る準備に入ります。

日常から離れて山の中で過ごすと時間の間隔も全然違ってきますね。

 

今回のキャンプツアーでは静かな森を体感したり、山でのんびりと過ごすことができてキャンプツアーの醍醐味を改めて実感できました!

さらに…今回は朝日に染まる縄文杉も見る事ができたんです!
その時の様子はまたブログでご紹介したいと思います。
 

 

青山直樹

 

 

台風の影響で予定変更でしたが。。。

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新婚旅行で屋久島に来られた遠藤ご夫妻です。
縄文杉ひとりじめキャンプツアーに行く予定でしたが、台風27、28号と連続して屋久島をめがけて北上!
安全策をとり予定よりも2日早く屋久島を出ることになり、
エコツアーも島周遊エコツアーと白谷雲水峡トレッキングツアーの2日間に変更になりました。
帰りは最終便夕方6時の飛行機をとり、2日目の白谷雲水峡トレッキングが終了してから温泉に入って空港に送るというスケジュールに
急きょ変更になりました。

 

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この日は、白谷雲水峡が雨でかなり増水していたんですが、屋久島の西側にある西部林道の照葉樹林に来ると、
このように快晴で気持ち良かったですね~!
たぶん縄文杉に行っていても雨だったとおもうので、こちらに来て大正解でした!!
太陽にあたっていると日差しがまだ強く、暑いぐらいになりますね

奥に見える島が口永良部島です。 屋久島の宮之浦港から太陽丸という小さめの船で約1時間で行けます。
照葉樹林と大海原を大満喫でしたね~! 最高!

 

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昼ごはんを森の中で食べた後は、湯どまり温泉。 海辺にあるこの温泉のロケーションは最高です。
ちょっと足を付けてみると温泉の香りがプンプンします。
私青木は以前満月の夜に入ったことがありますが、海が黄金色にきらきら光り、波の音を聞きながら入る温泉はたまりませんね~
時間の感覚を忘れます(笑

 

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2日目はその日に空港を夕方5時50分のフライトなので、ちょっと早めに出ましょうということで早朝6時30分に宿を出発。
白谷雲水峡を歩き始め20分ぐらいのところにある滝を見ながらの朝食は気持ちよかったですね。
早朝からお二人はラブラブで、よかよかです。
やっぱり笑顔はいいですね~ 周りも幸せになります。

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苔むす森で1枚。
この日はかなり森の中はガスってまして、かなり幻想的な白谷雲水峡でした。
苔の色がよくわからないぐらいガスってまして、
登山道のところどころに道しるべとしてくっつけているピンク色のテープも分かりづらかったですので
こうゆう日は特にエコツアーガイドさんがいたほうが安心ですよね。

縄文杉キャンプは変更になってしまい残念でしたが、屋久島の大自然を堪能できた遠藤ご夫妻でした。
また来年リベンジでくるそうなので、是非その時は縄文杉ひとりじめキャンプに行きましょう!!

 

 

 

 

 

 

朝日に照らされる、縄文杉

カテゴリー別 縄文杉, 縄文杉キャンプ公開日時

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10月13日 今朝の縄文杉。
まだヘッドライトがないと森の中を歩くことができない。 森全体が朝靄に覆われ、足元しか見えない。
そんな中、朝6時ごろ、まだ薄暗い高塚小屋をぼくたち3人は出発した。
約15分程歩くと縄文杉に会える。

縄文杉にたどり着く間にも名もなき屋久杉の巨木が3本ほどあり、(樹齢2千年以上はある)
一本、一本、朝の挨拶をしながら歩く。

中でも最初に出てくる一本はまっすぐで見事な屋久杉で、樹齢3千年ぐらいはありそうな巨木です。
(まだ薄暗く、朝靄がかかていて、写真は撮れませんでした。。。)

江戸時代から屋久杉の伐採が始まるんですが、
当時、森の中で切った屋久杉の巨木を下の町まで下ろす手段がなかったので、
山で切った屋久杉を森の中で製材して(割って)、また平木という長さが約80cmぐらいの板に割って、
それを背負子で背負って、下の町まで草鞋をはいて、歩いて持って行ったわけです。
で、屋久杉の巨木を山で製材する時にコブがあったり、そってたりしていると、なかなか割りずらいので、
まっすぐな屋久杉だけを選んで伐採していたわけです。

また、試し切りと言って、当時屋久杉を切る前にまっすぐかどうか一度試して切っている跡があります。
屋久杉を伐採する時に、
根元の方はそってたり、コブが多かったりするので、
櫓を囲んで、だいたい2~5mぐらいの上の方から屋久杉を伐採していました。

櫓を囲むだけでも4,5日はかかりますので、一度試し切りをして、
まっすぐかどうか調べてから伐採をしていたんです。

この最初に出てくる屋久杉の巨木は、けっこうまっすぐな屋久杉ですが、よくぞ切られずに残っていた屋久杉の名もなき巨木です。

 

 

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朝の縄文杉に到着。

誰もいない。

 

霧に覆われた神聖な朝の空気が森を覆う。

一瞬、霧が晴れ、朝日が縄文杉を照らす。

 

 

今日もこの森の中で聖老人は生きています。

 

縄文杉ひとりじめキャンプの詳細はこちら
http://www.relaxin-yaku.com/1haku-joumon.html

 

 

 

 

ついに完成…!高塚小屋!

カテゴリー別 その他, 縄文杉キャンプ公開日時

こんにちは!青山です。
9月2日~3日にかけて、1人縄文杉キャンプ研修へ行ってきました~。
キャンプの自主勉強のために行ってきたのですが、実は今回はもう一つ目的がありまして…。
それが、こちらです…!

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ついに、待ちにまった高塚小屋が完成したんです!!
この高塚小屋の建て替え工事は今年の5月13日から開始され、当初の予定では7月4日に工事終了予定やったんですが…。
6月の悪天候により工事が延期になり8月に食い込む形になってました。
その高塚小屋がつい最近完成し、晴れて8月30日から利用開始!となったんです。
というわけで、「これは泊ってみたい…」という想いもあり、今回行ってきたわけです!

鉄骨造3階建てバルコニー付、収容人数は20人ほどとなっております。

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この高塚小屋ですが、(株)レモンガス社長の赤津様のご寄付により建て替えられることになりました。
本当にありがたいです…。
赤津様、そして工事に関わってくれた皆さま誠にありがとうございます。

それでは、さっそく中の様子をご覧ください!

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入口から入ってすぐの様子です。
右側の階段が2階に続いており、靴は1階で脱いで上へと上がる形になります。
どうやら、小屋の壁の造りとしては防水加工した管を積み上げ、その管と管の間を透明のシリコンチューブで埋めているそうです。
これによって自然光が入りやすくなるということらしいですね。

確かに中は明りが入ってきて明るかったです!
色合いも優しくてすごく落ち着く雰囲気がありましたね~。

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1階の中から撮った写真です。
いま僕のくつが置いてあるスペースに、宿泊する人の荷物や靴はある程度置けるようになってます。

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3階はこんな感じで、バルコニーに出られるドアがあります。
今回はこの小屋に15名ほど泊まったんですが、各階に5~6人程度なら十分な余裕を持って寝れる感じでしたね。
3階はちょっと狭いので、やはり収容人数は20人ぐらいなのかな?といったようすです。

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3階へと上がる階段はこのようになってます。
重たい荷物を持って3階へと登るのはちょっとしんどいかもしれないです…。
人数が少なくて、1階に荷物を置くスペースがあったら、下に荷物を置いてシュラフやマットだけを持って上がったほうがいいかもしれません。

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バルコニーからの景色です。
中々いい感じですね!バルコニーの広さはちょうど人1人分ぐらいです。
この日は、着いた人から順番にとりあえずバルコニーまで上がってました(笑

で、実際に泊ってみた感想ですが、やはり新しいということもあって綺麗で快適です♪
写真はありませんが、トイレも以前と比べるとかなり綺麗になってました!

ただ、気になる点としては…入口のドアがめちゃくちゃ重かったです(笑
みんな、「え?重っ…!どりゃ~!」といった感じで開けてました。
これは使っていくうちにスムーズになっていくんですかね?力のない女性とかはちょっと苦労しそうやな…という印象を受けました。

でも、とにかく新しい小屋の寝心地、雰囲気は個人的に最高でした!
この小屋をこれからも美しく快適に使っていけるように、利用するみんなで気を付けていきましょう。

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ちょっとおまけです。
小屋も印象的やったんですが、この日の高塚小屋に入る光がめちゃくちゃ綺麗やったんです…。
これは夕方の写真なんですが、泊っていた人みんなが「きれい~」って言って思わず見入ってしまってました。

僕のカメラとテクニックでは伝えきれないのが残念です。
まるで”光のシャワー”って感じですごく神秘的な雰囲気でした…。

やっぱり屋久島にいるといいカメラが欲しくなってきますね(笑

 

 

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