屋久島を知り尽くした現地ガイドブログ

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屋久島パーソナルエコツアー公式ブログ

自分にあった屋久島ガイドツアーを選ぶ3つの方法

自社のホームページがあり、ガイド料金がわかるサイトで、
屋久島ガイドツアー(エコツアー)を催行している会社(個人も含めて)が約24社もあります。

それは迷いますよね~

そこで、自分にあった屋久島ガイドツアーを選ぶ 5つの方法を教えます。

①いろんな人と一緒に行く募集型ツアーがいいのか? 
 家族などプライベートツアーがいいのか?選択しましょう。

自分にあった屋久島ガイドツアーを選ぶ場合、まず最初に確認したいのが、
旅行代理店から受託して、いろんな人たちが集まる募集型のガイドツアーなのか?
それとも、個人ガイドが自由に企画したプライベートガイドツアーなのか?
を確認して見てください。
家族で参加するのか、カップルで参加するのか、一人で参加するするのか
友達同士で参加するのか、夫婦で参加するのかで、
どちらのガイドツアーがいいのか決まるかと思います。

いろんな方たちが集まる募集型のガイドツアーの
メリットとしては
① プライベートツアーと比べるとツアー料金が安い。
② いろんな地方からくる旅行者と一緒になるので、友達になることもある。

デメリットは
① 歩くペースが遅い人がいるとその団体自体スローペースになり、
自分たちのペースで歩くことができない。

② 特に縄文杉ツアーの場合、距離が長いですので、途中でリタイヤした場合
ガイドが指定した場所で団体ツアーが帰ってくるまでずーっと待っていないといけない。

個人が企画したプライベートツアーのメリットは
① 体力にあまり自信のない人でも自分たちのペースで歩くことができる。
② ガイドおすすめのポイントで写真をゆっくり撮ることができる。
③ 縄文杉や白谷雲水峡だけではなく、もっと他の屋久島のいいところを案内してくれる

デメリットは

① 料金が割高

といったところでしょうか。

旅の目的も人それぞれですので、
まずは募集型のツアーがいいのか、プライベートツアーがいいのか
を選択してみてください。

 

②直接電話やメールで問い合わせをしてみて、その応対で判断してみる。

まずは直接、電話をして問い合わせをしてみる。
そこでの電話応対が決め手になります。

電話応対で親切な話し方か、わかりやすい説明の仕方なのか、ガイドツアーの内容と料金について、安全の確保が十分なのかなど、ちゃんと説明があるか聞いてみてください。
少しでも曖昧な答えだった場合はやはりやめておいたほうがいいですね。

電話ができない場合は、メールでの問い合わせをまずしてみてください。
すぐに返信が来るのか? 返信の内容に疑問点はないか? 親切に対応してくれるか?
でまた決めるといいと思います。

 

③ ガイド紹介の写真や説明を見て、直観で決める!

 

これは私、青木の自己紹介です。

東京都中野区出身

誕生日 5月5日 AB型
好きなこと:ギターを弾く、作詞作曲 バンド活動 家庭菜園 DIY 焚き火でダッチオーブン料理 飲み会  写真撮影 旅 「思いが現実になる」 

屋久島パーソナルエコツアー主宰

日本赤十字社救急法救急員養成講習受講
アマチュア無線3級
屋久島観光協会会員
屋久島ガイド認定

屋久島移住 1993年~

屋久島の魅力にとりつかれ、1993年から屋久島に移り住みました。
20代の時にインド・ネパールのヒマラヤをトレッキング(巡礼)した経験を活かして、これまでの間に屋久島の様々な山や沢を歩きました。
屋久島ガイドとして初心者から上級者までご要望にあわせてご案内いたします。森の生態や植物の生態、屋久島の歴史を詳しく、わかりやすく説明いたします。
森の中でゆっくり、深呼吸をしながら日々のストレスを解消してもらい、自然を壊すことなく自然を堪能していただくエコツアーを目指しています。

 

ガイドさんの写真 年齢 性別 趣味 資格、屋久島暮らしの事など、いろいろ書いてあるかと思いますが、結構、その時にピーンときた直観は大事だと思います。
特に趣味やどのような暮らしをしているかは重要なポイントですよね。
自分と共通した趣味だったり、共感する暮らしだったりするとツアーも楽しくなりますよね。

あとは、
損害の補償がちゃんと記載されているのかは必ずチェックしましょう!

ガイド業務を取り扱う会社が必ず表示しなければならない事項が

個人情報保護方針の表示

特定商取引に関する法律の表示

自賠責保険 障害保険の表示
になります。

ガイドツアー(エコツアー)を依頼して契約をするときには、
必ずこの損害の補償が記載されているかは必ずチェックを入れるようにしましょう!

 

 

 

屋久島でガイドは必要なのか?

「屋久島の山をトレッキングするのに、ガイドは必要ですか?」
という質問は結構多いかと思います。
いろんな書き込みなどを読んでみますと、
屋久島ガイドは必要ないと言う方の理由としては

1 ガイド料金が高い
2 自分たちでも迷わずに行ける
3 自分たちのペースで歩きたい
4 屋久島ガイドは登山資格を持っていない→
(これは勘違いで屋久島公認ガイドの方たちはみんな日本山岳ガイド協会の資格を持っている)

といったところでしょうか。

屋久島ガイドは必要ですという方の理由としては

1 怪我をした時の対処法をしているので安全に登山ができる
2 ガイドの自然解説があったほうがより深く屋久島を楽しめる
3 登山道だけではない絶景ポイントを案内してくれる
4 危ない箇所を事前に知っているので安心
5 休憩するポイントやペース配分がうまいのであまり疲れない

といったところでしょうか。

で、わたくしガイド青木が思う「屋久島でガイドは必要なのか?」
ということなんですが、
答えから言うと、
屋久島のトレッキングコースによって異なるという事です。
トレッキングコースによってはガイドがいたほうがいいコースもありますし、
ガイドがいなくてもいい大丈夫かと思うコースもあります。
あとは、その方の旅の予算と価値観でガイドが必要なのか決まるのではないでしょうか。

ガイドを雇ってトレッキングをするのは贅沢な事ですが、
経済的に余裕がある方、
安全・安心が一番という方

もっと詳しく屋久島の自然や歴史などを理解してより楽しい旅をしたい方は
屋久島ガイドは、やはり必要です!

屋久島にはいくつものトレッキングコースがあります。

日帰りトレッキングでメジャーなコースが、
① 日帰りで荒川登山口から縄文杉を往復するコース
② 白谷雲水峡~太鼓岩までを往復するコース
③ 屋久杉ランド~天文の森コース
④ 淀川登山口から宮之浦岳を往復するコース

1泊2日で行くトレッキングキャンプコース
① 淀川登山口~宮之浦岳~新高塚小屋~縄文杉~白谷雲水峡コース
② 荒川登山口縄文杉~高塚小屋~白谷雲水峡コース
③ 屋久杉ランド~石塚小屋~宮之浦岳~花山歩道コース

など、まだその他にもありますが、
だいたいメジャーなトレッキングコースが上記になります。

屋久島を満喫するためにはやはり自分の足で歩かないと
絶景ポイントには行けませんよね。

それでは、日帰りトレッキングコースで屋久島ガイドは必要なのか?
メリットとデメリットを検討したいと思います。

 

① 日帰りで荒川登山口から縄文杉を往復するコース

トロッコ道を約8キロ、山道を約3キロで片道11キロ。
往復で約22キロ、所要時間約10時間歩くトレッキングコースになります。

このコースで道に迷うことはまずありません。
とにかく距離が長く、時間が10時間かかるコースなのが特徴です。
まずは体力がないと行ってこれないトレッキングコースになります。

体力に自信のある方、登山靴、レインウエア、ザック、ヘッドライト、など
登山装備がしっかりしている方はガイドなしでも十分に行ってこれます。

 

しかし、山道はほとんど木道になっていますが、
ところどころにこのように根っこが露出している登山道なので
足元を十分注意して歩いてください。

日帰り縄文杉トレッキングの場合、屋久島ガイドを頼むメリット

1、早朝4時半ぐらいのまだ暗い時間に屋久杉自然館から出ているシャトルバスに乗ります。ガイドなしで自分たちで行く場合は、そこまで路線バスかレンタカーで行かなければならないのでちょっと大変。 ガイドを頼むと宿からバス停まで送迎してくれる。

2 往復22キロで10時間歩くコースですが、ガイドは何回もこのコースを往復しているのでペース配分を十分に理解している。休憩をとるポイントを熟知しているので楽に歩くことができる。

3 下りの時に足をひねったり転んだりすることが多いのですが、
ガイドがいると事前に危ない箇所を指摘してくれるので安心。

4 怪我をしてしまった時でも、屋久島公認ガイドは救急法を普段から講習しているので
止血や骨折、捻挫などの応急処置をしてくれる。
また、屋久島ガイド同士が無線などで連絡を取り合える状態にしているか、携帯電話の電波が入る場所を知っているので、最悪歩けない場合でも救助隊の要請ができる体制にしている。

5 ガイドがいないとトロッコ道をひたすら歩くことになりますが、
ガイドがいるとトロッコ道の途中にあるきれいな沢に案内してくれる。

6 トロッコ道は単調でガイドがいないとひたすら歩くことになりますが
ガイドがいると道沿いに咲いている花や植物の生態などを詳しく教えてくれるので飽きない。

縄文杉日帰りトレッキングの場合、屋久島ガイドを頼むデメリットは

1 ガイド料金が高い?→だいたい一人10,000円から13,000円ぐらいです。
(一日10時間のガイド料金についてはその方の経済状態がみんな違うので、
何とも言えないですね。)

2 パックツアーだと6,7人ぐらいでいろんな人と一緒に歩くので、
遅い人がいるとグループ全体が遅くなる。
自分たちのペースで歩きたい場合は貸切ツアーにするか、自分たちで行ったほうがいい

3 ガイドの解説など聞きたくなく、とにかく早く縄文杉まで行きたい場合は
ガイドなしがいい。

 

② 白谷雲水峡~太鼓岩までを往復するコース

白谷雲水峡トレッキングコースは太鼓岩まで歩き、ぐるっと回っていくつもの沢を渡るコースで、約8キロぐらいのトレッキングコースになります。

トレッキングコースには迷わにようにピンク色のリボンがポイントごとにつけてあり
そのリボンを見失わずに歩けば、ガイドなしでも迷わずに歩けるコースになっています。


もともとは江戸時代の人が山で伐採した屋久杉を背負子で運んでいた道です。花崗岩の石畳と根っこが露出している道になり、下りはこのようにトレッキングポールがあったほうがいいですね。

白谷雲水峡トレッキングでガイドを頼むメリット

1 白谷雲水峡は沢を5本渡るトレッキングコースになりますが、トレッキングの途中で大雨になって一気に沢が増水する時があり、その天候判断はやはり屋久島の天気に慣れている屋久島ガイドに任せたほうが安全です。

2 距離はそれほどないが、天候により真っ白に霧で覆われたときは縄文杉コースより道に道に迷いやすいので、ガイドがいたほうが安心。

3 苔の種類が多かったり、植物の種類も多いので、ただ歩くだけではなく屋久島の植物をじっくり観察したい方はガイドが必要。

4 宿から白谷雲水峡の駐車場まで送迎してくれるので、レンタカーを借りなくて済む

 

白谷雲水峡でガイドを頼むデメリット

1 ガイド料金が高い→だいたい一人7000円~10000円ぐらい

2 天気がよければガイドなしでもあまり迷わず歩ける

 

1泊2日のキャンプコースの場合
ガイドを頼むメリット

縄文杉1泊キャンプや宮之浦岳1泊キャンプの場合、
山小屋があるんですけど、すべて無人の避難小屋になります。
山小屋が満員で泊まれないこともしばしばありますので、屋久島でキャンプ登山をする場合は必ずテント、シュラフ、コッフェル、ガス、食料、登山装備すべてを持参します。

高塚小屋です。
17人で満員になります。
小屋の裏にトイレがあります。

 

1泊2日キャンプ登山のガイドを頼むメリット

1 テント、食料、コッヘル、ガス、などキャンプ道具のすべてを担いでくれる。

2 山でお米を炊いたり、野外料理を作ってくれる
ガイドの手作り料理が楽しみ(ガイドにより料理は違う)

3 日帰りのツアーでは行くことができない違うコースを案内してくれる

4 怪我をしてしまった時でも、屋久島公認ガイドは救急法を普段から講習しているので
止血や骨折、捻挫などの応急処置をしてくれる。
また、屋久島ガイド同士が無線などで連絡を取り合える状態にしているか、携帯電話の電波が入る場所を知っているので、最悪歩けない場合でも救助隊の要請ができる体制にしている。

1泊2日キャンプコースのガイドを頼むデメリット

1 ガイド料金が高い→だいたいお一人30,000円~35,000円ぐらい
(食事代付き)

2 2日間ガイドと一緒なので、おもしろくないガイドだとつまらないかも

 

いろいろと屋久島ガイドが必要なのか検討してみましたが
いかがだったでしょうか。

結局のところ、安心して屋久島の自然を満喫するためには
ガイドが必要だということですかね。

でも、友達同士でわいわい話ながらトレッキングしたり、
恋人同士で力を合わせて歩くのもいいし。。

ご自分の旅の予算と相談して決めてくださいね。

 

 

屋久島パーソナルエコツアーのツアーメニュー

 

野生のヤクザルとヤクシカに逢える! 亜熱帯ジャングルの森をトレッキング

 

ここもまた屋久島なのか!と思わせる、亜熱帯ジャングルの森をトレッキングします。
海岸に近い地域ではガジュマルやアコウの巨木が見られる亜熱帯的な照葉樹林で、
野生のヤクザルやヤクシカが屋久島の中でも一番多く生息している森です。
屋久島の中でも唯一海岸線沿いから頂上まで世界自然遺産になっている森になります。

 

 

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この森の奥深くに厳かに生息しているのがこのガジュマルの巨木です。
だらーんと垂れている気根(空気中で水分を得ている根っこ)が土に到達して
地中から水分と養分を得れるようになると、幹になっていきます。
そして、その気根が他の木にもからみつき維管束まで断ち切って、しめ殺してしまうこともあります。
ですので、ガジュマルの幹を切ってみると、たいていは他の木が入っていることが多いのです。。
樹齢は年輪がありませんので、わかりません。
このガジュマルは千年ぐらいいっているのかもしれませんね。

 

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森の中を歩いていると、よく見かけるのがこの野生のヤクシカ。
かわいいですね!メスの鹿です。
日本に生息している鹿の中では一番小さい種類になります。
このぐらいでもう大人なんです。
耳をピーンと上げている時は警戒している時です。

 

オスのヤクシカとご対面! オスはやはり大きいですね!
しばらくずーっと見つめあっていました。
なんか森の主にお会いした感じでした。
本州の鹿と比べると、体が小さく、足が短いです。
そして、オスの角は通常4本に分かれるますが、ヤクシカは3本以下が普通です。

 

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亜熱帯のジャングルコースは登山道になっているわけではないので、
屋久島を知り尽くしたガイドと一緒にトレッキングをしないといいポイントには行けません。
途中のきれいな沢で昼食タイムです。
夏はもちろん泳いでもOKです!

 

初夏になると餌が豊富にあるので、ヤクザルの赤ちゃんが多く生まれます。
かわいいですね!
ホンドサルと比べると、小型で手足が黒く、体毛は長めで少し灰色っぽい感じ。
子ザルの毛はさらに黒っぽい毛色です。

遺伝子の研究によるとヤクシマザルがホンドザルと分かれたのは、今から17万8千年前のリス氷河期と考えられています。
ホンドサルとはかなり遺伝子の違いがある事がわかっています。
二ホンザルは基本的に母系の群れで、メスは一生同じ群れで暮らしますが、
オスは数年ごとにいくつかの群れを渡り歩きます。
いつどこにおいしい食べ物があるかを知っているのは、生まれた時から住んでいるメスで
群れの行動をリードしているのは、オスのボスザルでがなく、むしろベテランのメスなんですね。

 

ガジュマルに着生しているオオタニワタリ。
葉を大きく広げているのは樹上から落ちてくる葉を自分のところでたくさん受け取り、
腐葉土に変えている為。
ですので、岩の上とか大きなガジュマルの上でも十分に着生して生きて行けるんですね!
野生植物の不思議を屋久島を知り尽くした当店のガイドが詳しく解説いたします。

 

花崗岩の巨石。
屋久島は花崗岩の隆起によってできた島です。
今から約6600万年前~6300万年前、今の屋久島のあたりはアジア大陸の沿岸の海底であったようで、大陸から流れこんできた土砂が堆積してできた堆積層(黒っぽい岩)が、
今の屋久島の北西部を除く海岸部で見られます。
そして、およそ1400万年前に花崗岩が上昇し堆積層を押し上げ誕生したのが今の屋久島なんです。

 

花崗岩の巨石の上に上ると、照葉樹林と大海原の絶景が待っています。
ここが亜熱帯ジャングルのトレッキングツアーのハイライトですね!

 

西の海には口永良部島がよく見えます。
たまにイルカの群れが泳いでいるのを見かけることもあります。
日本の亜熱帯の植生の北限になる屋久島。
真冬でも海水温度が20度ぐらいある黒潮の暖かい海流が屋久島にぶち当たるため、
屋久島は暖かいんですね!

 

屋久島というと屋久杉の巨木とか、苔の深い森などをイメージする方が多いかと思いますが
この屋久島の西部にある亜熱帯のジャングルのような森もまた屋久島なんです!

ツアー内容の詳細はこちら
島周遊・ガジュマルの森エコツアー

 

ガジュマルの森エコツアーのお客様の声

新緑の屋久島を満喫! 春の屋久島ツアー6つの魅力

白谷雲水峡の太鼓岩からの絶景!
屋久島ではこれから新芽が芽吹く、一年で最も色彩のきれいな時期を迎えます。
まさに桃源郷とはこのことですね!

 

①新しい命が芽吹く新緑が絶景

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屋久島の1年で最も魅力的な風景が、この新しい命が芽吹く新緑の春です。
屋久島は常緑樹の森なので、紅葉がそれほど見れるわけではないのですが、
春になると蛍光緑や赤色の新芽と山桜が絶景で、まるで桃源郷のようになります。

 

ヤクシマオナガカエデ

ヤクシマオナガカエデ 屋久島固有の落葉高木。
黄緑にだらーんと垂れてる花が尾っぽみたいに長いので、オナガカエデといいます。
この、ヤクシマオナガカエデの蛍光緑がよく目立ちますね。
 
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 ヤマモモの新芽。
 多種多様な常緑樹の森を照葉樹林といいますが、
悲しいことに現在日本列島にはほとんど存在していません。(宮崎県に若干ある)
太古の昔から伝わる照葉樹林の新緑はマテバシイやタブノキなどのいろんな色の新芽が芽吹き鮮やかです。


②太鼓岩から望む、山桜が絶景

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赤い新芽が芽吹き、白ピンクの花が咲く山桜。
太鼓岩から望むこの山桜と新緑の絶景は、まるで桃源郷のような世界です。

4月5日ぐらいから約1週間が見頃を迎えます。

 

③一年で最もいろんな種類の花が咲く時期

サクラツツジ  ツツジ科600

サクラツツジ  つつじ科
屋久島では川桜と呼ばれています。
沖縄から北海道までの植物がこの急峻な山に生息している屋久島。
屋久島に生息している樹木の種類がなんと約312種類。
この春の時期が一年で最もいろんな種類の花が咲き始めます。

 

エゴノキ600

エゴノキ  えごのき科
3月下旬ぐらいから道沿いによく咲いています。
花の香りがジャスミンぽい香りがして、エゴノキの下を通るとすぐにわかります


 ・屋久島で3月に咲く花特集


・屋久島の花

 

④一年で最も鳥がよく鳴いている時期 

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ミソサザイ
3月になると白谷雲水峡や淀川などの沢沿いでよく鳴いています。
普段は薄暗い森の中で暮らしていてなかなか見つけることができません。
すずめより小さく、日本の野鳥の中では一番小さい種類の鳥になります。
体は小さいですが、鳴き声は一番目立っています。
まさに渓流の歌姫ですね。

 

ヤマガラ

ヤマガラ
すごく人なつこい鳥で、近くまで寄ってきます。(屋久島だけかな?)
苔の巣を作って子育てしています。(多分屋久島だけでしょう)

ミソサザイのさえず
ヤマガラのさえずり
youtubuで見れます。

 

⑤ヤクザル、ヤクシカの子供に会える。

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春から夏にかけていろんな植物の新芽が芽吹き、花が咲き、実をつけていきますので、
餌が豊富にあるため、この時期が出産の時期なんです。
小猿がいる家族は、特に母親は警戒しますのであまり近づかないように注意してください。
ボスザルが威嚇してきます。

 

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ヤクシカの赤ちゃん。
生まれてから数十分で立ち上がり、お母さんのおっぱいを飲みます。
1週間ぐらい経つと、お母さんの後ろについて行動し始めます。
かわいいですね~

 

⑥気温がちょうどいい!
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この写真は3月中旬頃に撮った太鼓岩からの写真です。
人里では気温が20度から25度ぐらいになります。
太鼓岩は標高約1000mですので、だいたい14度~18度ぐらいの気温です。
トレッキングをしているとちょっと汗ばむぐらいでちょうどいい気温ですね。

以上、

新緑の屋久島を満喫! 春の屋久島6つの魅力でした。
そんな新緑の屋久島を満喫できる屋久島ツアーが

・白谷雲水峡・太鼓岩トレッキングツアー

・島周遊エコツアー

屋久島を満喫するためのセットプランはこちら

 

 

お客様の声 2018年

 

 

ヤクシマシャクナゲの魅力とは?


ヤクシマシャクナゲは毎年5月末~6月上旬ぐらいまでがベストシーズンになります。
特に3分咲きから5分咲きぐらいがとてもきれいですね。
最初の蕾は赤く、そして徐々にピンクから白に変わって咲くのがとてもきれいです。

屋久島の標高1600mを超えてくると山一面にヤクシマシャクナゲの花が咲き、
それはまさに桃源郷のような世界になります。
天空のお花畑みたいですね!

ツツジ科で屋久島に自生する固有種です。
標高1300m付近から山頂部に咲くヤクシマシャクナゲ。
だいたい3年周期で花が多く咲く年が巡ってきます。


本土にあるシャクナゲの花弁は7枚ですが、
ヤクシマシャクナゲは合着した花弁が5枚あります。

 

10本の雄しべと、それよりも突き出た一本の雌しべがあります。
匂いはほとんどしませんね。
葉の裏側には寒さを耐えれるように細かい毛が生えています。
標高が低いところでは毛がついていませんが、標高が高くなるにつれて毛が濃くなっていきます。
 

もともとはネパールのヒマラヤから渡ってきたと言われるヤクシマシャクナゲ。
島という環境のため、原種のまま残っているのがヤクシマシャクナゲの特徴です。

先日、ドイツからツツジ科の専門家の方たちが屋久島へ来られ、
ドイツでもシャクナゲを栽培しているのですが、
もともとのルーツが実はヤクシマシャクナゲなんだそうです!

大正時代に曾おじいちゃんがドイツに持って帰ったそうで、
それが今では何十種類のいろんな色をしたシャクナゲを栽培しているんだそうです。

それで、そのもともとのルーツでもあるヤクシマシャクナゲをぜひ見てみたいということで
屋久島まではるばる来られたドイツの方々もいました。
原種で残っているというのが非常に貴重なんですね!

その他にも、ヤマボウシやヒメコイワカガミ(屋久島の固有種)

ヒメツルアリドオシ、フタリシズカなどの高山植物の花も咲いている時期になります。

このヤクシマシャクナゲを思いっきり満喫できる屋久島ツアーが
黒味岳ゆったりキャンプツアー

宮之浦岳ピストンキャンプツアーです。

 

苔むす森を満喫! 白谷雲水峡トレッキングツアー

苔むす森を満喫できる、
当店一押しの白谷雲水峡スペシャルツアーに参加のHさんとTさんです。
早朝7時ぐらいから約8キロのトレッキングコースをゆっくり歩いていきます。

約40分ぐらい歩いたところにある苔むす沢で朝食です。
早朝の森の中は人が少なく、とても気持ちいいですね!
川のせせらぎを聞きながらの朝食は格別です。

さて、朝食もゆっくり食べて、トレッキング開始! 頑張って歩きましょう!

白谷雲水峡のトレッキングコースにはたくさんの沢があり、すべて飲める水なんです。
ペットボトル1つあればOK!
屋久島のおいしい水を飲んでください。

 

苔にみっちり覆われた屋久杉。
コケコケワールドですね。

 

白谷雲水峡には5つの沢があり、石の上をバランスよく渡っていきます。

ちょっと強い雨が降るとすぐに増水しますので、無理をして渡らないようにしましょう。

 

この沢でしばしの休憩。「涼しい~~」

この白谷スペシャルツアーは時間的に余裕がありますので、
ゆっくり休憩が取れるのがいいですね!

 

このように根っこがかなり露出したトレッキングコースになりますので、
足元は十分に気を付けて歩きましょう!

 

ヒロハヒノキゴケ。
屋久島を代表するコケの一つです。
日本国内に約1600種あるとされている苔ですが、屋久島だけで苔の種類が約600種。
とてもすべて分類できませんが、屋久島の苔に興味がある方はこちらをご覧ください。

屋久島の苔

 

スギゴケ、ヒノキゴケ、ムクムクゴケ、フォーリースギバゴケ、ケチョウチンゴケ
ウツクシハネゴケ、ホウオウゴケ、ミズゴケ。。。たくさんの苔を撮影して歩きましたね

 

この辺からさらに苔が深くなるエリアで、じっくり白谷の苔を満喫!

 

苔むす沢のハイライトがここです。
白谷雲水峡の神髄ともいえる場所です。
ここでしばしの休憩。
コーヒーでも淹れましょうか!

原生林コースの最後にある二代くぐり杉。
江戸時代の人が切った切り株です。
当時、このような大きな屋久杉を人里まで運ぶ手段がなかったので、
森の中で80cmぐらいの平木に製材して、背負子で運んでいたんです。
ですので、平木に製材しやすいまっすぐな杉が切られ、
ねじれていたり、こぶが多い屋久杉が現在残っているんですね。

 

切り株の中から、切り株更新している2代目の杉が見れます。
このように次の世代へ再生されていくのが自然の凄さですね。

 

推定樹齢約二千年の七本杉。
この杉はまっすぐな杉ではなかったので、平木にされず 
残っている屋久杉の一つです。
上部がいったん折れ、七本の枝が伸びていることから
七本杉と名ずけられています。
いや~大きい杉ですね~!

 

苔むす森に到着。
以前は「もののけ姫の森」と言われていた場所。
いろいろあって、今は「苔むす森」と言われています。
奥行が深く、苔が本当に綺麗な場所です。

 

屋久杉の切り株の中。

 

そして、最終目的地である太鼓岩に到着です。
よく頑張りました!
雲が多く、頂上付近は見ることができませんでしたが、
下のほうが少し見れて幻想的な世界を堪能できまたしたね!

 

白谷雲水峡トレッキングツアーの詳細はこちら

 

2018年 屋久島パーソナルエコツアーに参加されたお客様の声

 

 

カリンバワークショップとリトリートツアー

7月14~16日、屋久島平内地区にあるユースホステル、「サウスヴィレッジ」で

民族楽器「カリンバ」を作るワークショップ、リトリートツアー、ライブを開催しました。

 

講師は、BUNさんという、パーソナルエコツアー代表青木高志さんの長年の友人で

東京在住の民族楽器奏者であり、カリンバ創作者です。

カリンバというのは、こんな楽器。

<師匠BUNさん作>

 

屋久島の森の中でオルゴールのような素朴でかわいい音色を奏でたいね。

という会話をしたのがこのイベントを計画するきっかけでした。

 

自分で作る!といっても、きちんとした音色が出るものじゃないと、楽しくないよね。ということで、上面の板に自由に絵を描くというのが今回のワークショップ。

 

7月14日(土)

はじめにBUNさんが、このような

サラの土台を作っていてくれて、それに

自分たちで好きな模様をカーボンでコピーして

焼き鏝(コテ)で焦がしながら描いていきます。

ゆっくりゆっくり、失敗はできないので慎重に。

これは↑友人の、

こちら↑は、私の柄です。

東京、下町、町工場の職人さんが丹念に作ってくれたピアノ線を磨いて、

1本1本丁寧にBUNさんが調律。

ビブラートがうまく出る位置に穴をあけて(側面の材料はココナッツです)

完成!(約5時間かかりました~)

それぞれに個性的な図柄が出来上がりました。

弾き方のレッスンもしてくれます。とても簡単で、素敵な感じで弾けます。

みんなの楽器のキー(音階)が合っているので合奏が心地よいです。

 

 

そして翌日15日、それぞれに思いの詰まった自分のカリンバを手に屋久島の森のへ。

 

途中の岩で奉納演奏 とても神聖な気持ちになりました。山の神様にご挨拶をしているような。。。

 

淀川に着いて静かな川のせせらぎと鳥の声とカリンバと。

一期一会のコラボレーション演奏。

 

ずっと奏でていると自分の体内にある水分が震えて自身と自然と音魂が一体化するような、音符たちが私の周りを飛び回るような、不思議な感覚になりました。

軽くてコンパクトなので、ちょっとしたお出かけにもいつでも連れていきたくなります。

 

ヒメシャラのお花でおめかし*^^*

 

ちなみに、私の図柄は、自宅ベランダから見える景色(波と蝶々と雫)と、子どもたち(男の子と女の子で太極図)を表してみました。 愛着わくなぁ(笑)

 

最終日16日は講師BUNさんと、高志さん、そのフレンズでライブ!

 

しっとり聞く曲、

 

 

最後はノリノリで踊りながらきく、とても楽しい夜宴となりました。

 

 

当店に3台限定でレンタル用カリンバがあります。

エコツアーの途中、森で奏でてみたいな。と思った方は

お問い合わせください。

 

またこのようなイベントを企画する予定です。ご興味のある方はぜひ当店の

ウェブサイトをチェックしていてくださいね!^^!

 

文末ですが、このイベントにご参加くださった皆さん、

場所を快く提供してくださったサウスヴィレッジのオーナーさん、

そしてはるばる、東京から屋久島にWSを開催するために来てくださった

BUNさん、ありがとうございました。

<亜紀子>

 

 

雨でも楽しめる!白谷雲水峡トレッキングツアー

カテゴリー別 太鼓岩, 植物, , 白谷雲水峡公開日時

こんにちは!ガイドのyamaです。

今回は石津さんご夫婦と白谷雲水峡トレッキングツアー(太鼓岩コース)に行ってきました 。

天気はあいにく雨だったのですが、雨でもコケの美しさと森の空気を楽しめるのが白谷雲水峡のいいところです♪

 

それでは行ってみましょう!

出発ポイントです。雨は降っていますが流れている水がとても綺麗なのが分かりますね!

屋久島は花崗岩が隆起してできた島なので土がとても少なく、雨の日でも水がきれいなことが特徴です。上流側に上がっていきましょう!

 

 

緑が美しい楠川歩道を歩きます。楠川歩道は江戸時代に伐採した屋久杉を運ぶために整備された道です。石畳や木で整備されており木材はたまに取り替えたりしますが石は当時のままです。 マイナスイオンたっぷりの空気を吸って上を目指しましょう♪

 

 

途中で沢を渡ったりします。ここの沢はコケ密度も高く奥行きもあり、良い写真スポットになってますね、お二人もバッチリ決まっています!

沢を渡る際もガイドがしっかりエスコートしますので日ごろ運動をしていない方でも安心です♪

 

途中、倒木の上に新しい命(ユズリハ)が芽生えているのを発見しました。

倒木すると日光を遮っていた葉っぱ達がなくなるので、日光がよく当たるスポットができ、新しい命が芽吹きやすくなります。

森は命を繋ぎ続けているのですね。

 

 

くぐり杉です!大きいですね!

元々、空間の部分には大きな岩があり、道を作るためにそれをどかしたため今の形があります。大人でも余裕で通れるぐらいの大きなくぐり杉です!

目的地へはここをくぐって向います♪

 

途中にある「かみなりおんじ」です。

おんじとは、鹿児島弁でおじさんのことです。

つまりこの木は「かみなりおじさん」という愛称で親しまれている杉で、雷に打たれて一瞬燃えてしまった木なのです!

屋久島は湿度が多いのでそのまま全焼するということはなかったのですが、内部の腐って乾燥した燃えやすい部分は見事に燃えています。

燃えた時に炭化した部分が確認できますので、ぜひ見てみてください♪

(内部の炭化している部分を観察するお二人^^)

 

 

スギコケを発見しました!

水を抱えてとても美しいですね。

コケは根から水分を補給することができず、体の表面からしか水分を補給できません。

なので水をたくさん抱えることができるような形になっているのです。

雨の日でもこのような美しい自然観賞ができるのも、屋久島のトレッキングツアーの良い所ですね♪

水の流れやタイミングで、いろいろな表情を見せてくれますね♪

 

 

苔むす森まで来ました!

コケ密度がすごいですね!

ここの緑はとても深く空気も清涼で、気持ちがいいです。

色々なインスピレーションが湧きそうな場所ですね 。

 

 

太鼓岩に来ました。

なんと、雲の中にいます!

いつもなら見渡す限りの渓谷なのですがこの日は雲が山肌を迫り上がって来て、一面真っ白なホワイトアウト状態でした!

「雲の中を歩いてるみたい♪」と、マイナスイオンを吸いまくる僕たち3人でした笑

 

 

晴れの日もいいのですが、天候が悪くても貴重な体験ができる白谷雲水峡ツアーは、いちガイドとしてもとてもオススメです。写真では伝えきれない森の色と空気をぜひ堪能しに来てください♪

 

白谷雲水峡・太鼓岩トレッキングツアーの詳細はこちら

 

 

大満喫!1泊2日で 縄文杉キャンプツアー

 

今回、屋久島パーソナルエコツアーの縄文杉ひとりじめキャンプツアーにご参加していただいた、Aご夫妻とKご家族です。 
当店のガイド山本が縄文杉1泊2日のキャンプツアーでご案内いたします。
日帰りで行く縄文杉ツアーですと、
往復22キロ、所要時間約10時間をひたすら歩くトレッキングツアーになりますが、
1泊キャンプにすることで、かなり時間的にも余裕ができますので、
途中の沢で休憩したり、植物などをじっくり観察したり、写真を撮ったりできるのが
縄文杉トレッキングキャンプツアーの大きなメリットになります。
もちろん、わからないことは何でも屋久島ガイドに聞いてくださいね!

 

荒川登山口で朝食のお弁当を食べて、トイレ、準備体操などを済ませて、
AM7時過ぎに出発!
このザックの中には、シュラフ、マット、レインウエア、ヘッドライト、着替え、お菓子、お弁当などが入っています。
だいたい7キロぐらいの重さになります。
腰と肩のベルトがしっかりしているザックがおすすめですね。

詳しくはこちらを参照
屋久島キャンプ登山で必要な装備

また、屋久島パーソナルエコツアーでは登山用品のレンタルができます。
「登山用品を揃えるとかなりな値段になるな!」という方はレンタルがおすすめです。

レンタルをご希望する方はこちらを参照
登山用品レンタル

 

ガイド山本

「屋久島は1400万年前に花崗岩マグマが隆起した島で、
今現在もじつは隆起中なんですよ!」

「え~そうなんですか!」

 

ガイド山本

「屋久杉の切り株ですね! 岩にへばりついた感じがすごいですよね~
このように岩にへばりついた感じで生育しているため、栄養素が乏しく、
非常に生育が遅く、年輪が細かいのが屋久杉の特徴なんですね」

「ほお~なるほど~!」

 

小杉谷
かつてここには屋久杉を伐採するためにできた集落がありました。
大正時代から昭和43年まで屋久杉を伐採していた場所です。
全盛期には540人の方たちがここで生活をしていました。
小中学校の跡地を見ながら当時を偲びます。

樹齢千年以上の屋久杉の切り株です。
昭和35年ぐらいからチェーンソーが導入され、
このぐらいの屋久杉がどんどん伐採されました。
その影響で森全体が丸裸にされ、皆伐状態になった小杉谷。
そして、50年の時が過ぎ、コケに覆われた森のトロッコ道を歩いていきます。

 

小杉谷から約30分歩いたところにバイオトイレが3か所あります。
ここがトロッコ道の半分ぐらいで約4キロ歩いたところです。
用を足した後は、おがくずを回すボタンがあるので、必ず押してください!
3か月に一度中身を取り換えるようです。
バイオトイレすごい!

さあ~残りのトロッコ道4キロ、頑張って歩きましょう!
最近は線路の真ん中に板がひかれていて歩きやすくなりました!

 

トロッコ道のわきに咲いていたツクシショウジョウバカマです。
近づいてよーく見ると、ダブルに咲いていて綺麗でした。

 

 

約8キロのトロッコ道が終わり、残り約3キロが山道になります。
根っこがこのように露出した登山道になりますので、
特に下りの時は根っこを注意して歩いてください。
トレッキング用の杖があると下りの時だいぶ違います!

 

大株歩道を歩き始めて約30分ぐらいのところにウイルソン株があります。
この切り株、みんなをハートで包んでくれるんですよ!笑
みんないい笑顔ですね!
All we need is love!

ウイルソン株の中には、木魂神社が祭られています。
以前は入り口に鳥居がありまして、すごく神聖な空間だったのですが、
このハートが一躍有名になった切り株ですね。
ハートだけじゃなく、木魂神社に手を合わせて安全祈願をしましょう。

 

昼が過ぎると日帰りで縄文杉に行ってきた人たちが下山してくるので、
お昼のお弁当をゆっくり食べての出発です。
14時を過ぎるとほとんど人がいなくなり、
静かな森を堪能しながらゆっくり登っていきます。

 

 

14時30分頃、
推定樹齢約3千年の大王杉に到着。
大きいですよね!
ここから約1時間ほどで縄文杉に到着します。
(途中でもう一回休みます笑)

 

足元!根っこ注意です!!下りは特に注意が必要です。

 

屋久杉の巨木が林立する森の中。
コマドリやヤマガラ、ミソサザエがよく鳴いています。
沢の音を聞きながら、自然音が心地いですね。

15時30分ごろ、
縄文杉に無事到着です!
誰もいない縄文杉をゆっくり堪能してください。

 

2017年に新しく出来上がった縄文杉の右側デッキから。
この角度からの縄文杉は、また太さがよくわかりますね!

この新しくできた縄文杉デッキについて
詳しくはこちら
展望台デッキだから見える縄文杉3つの表情

 

 

 

16時30分ごろ 高塚小屋に到着。
17人ぐらいが泊れる避難小屋で、常時管理人がいるわけではありません。
電気、水道ありません。
トイレはこの小屋の裏にあります。
水場もないので、縄文杉の下に水場がありますので、
そこまで水を汲みにいかなければならないです。

17人しか泊まれない小屋ですので、満員で泊まれないこともよくあります。
1泊2日での縄文杉キャンプの場合は必ずテントを持参していきます。

 

月が上がってきた!今日は雨は降らないかな。
月が明るいですね~
さあ~これから夕食の準備!
屋久島パーソナルエコツアーガイドがおいしい夕飯を作りますよ!
お米は山の水で炊きます!

 

屋久島特産のサバ節。
サラダで食べてもおいしいし、
鍋に入れても出汁がでてめちゃウマです。

野菜をたっぷり入れた鍋です。中身は内緒です。
めちゃウマでしたね笑
温まるとほっとします。
「それではみなさん、よく頑張りました! カンパーイ!」
至福のひと時です。

その後、20時過ぎには就寝。
お休みなさーい!
ZZZZ

 

そして翌朝。

神聖な空気の中、見事に晴れ渡り,朝日を浴びる縄文杉。
おもわず合掌。
今日も一日、いい日でありますように。

 

早朝は夏でも冷えますので、長袖、フリースは持っていきましょう。
縄文杉は標高1300m付近に生息してますので、人里とは8度ぐらい気温差があります。

 

7時30分、
朝の縄文杉をじっくり堪能したあと、デッキの上で準備体操をして下山開始。
朝の森の冷たい新鮮な空気をゆっくり深呼吸! おいしいですね~
さあ、みんな元気に下山しましょう!

また、根っこ注意です!
必ず登山用の杖を突いて、バランスよく歩きましょう!
同じ来た道を下りますが、途中から分かれる自然観察路を通っての下山になります。

 

名も無き屋久杉の巨木の下でしばしの休憩タイム。
Kさんが持ってきたフルートで森の中コンサートになりました!
フルートの音色が静寂した森の中に響き渡り、小鳥たちもすごく反応して、
気持ちよかったです。
贅沢な時間を体験できました。
Kさん、ありがとうございました!

 

自然観察登山道にある名も無き屋久杉の巨木。
この屋久杉は目の前まで行けて触ることもできるので、
大迫力ですね!

 

結構ワイルドな登山道をゆっくり歩いていきます。

 

トロッコ道の途中にある沢でお昼ご飯。
ガイドがサバ節うどんを作ります。
この沢で1時間ぐらいゆっくり休憩。
お昼寝タイムが贅沢ですよね~
命の洗濯タイム。

沢での休憩、気持ち良かったですね~  さあ~あと残り4キロです。
荒川登山口発のバスの始発が15時になりますので、
それに合わせて植物など観察しながらゆっくり歩いていきます。

14時30分 荒川登山口に無事到着!
お疲れ様でした~!
天候にも恵まれ、大満喫な縄文杉トレッキングキャンプツアーになりましたね!
Aさん、Kさん、ありがとうございました。

屋久島縄文杉ひとりじめキャンプツアーの詳細はこちら

 

 

縄文杉ひとりじめキャンプツアーにご参加された方々の声

 

 

 

 

 

 

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