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辻の岩屋、一本指で支えてます?!(笑)絶妙なバランスで乗っかっている大岩ですねー

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柔らかな陽射しがお二人の笑顔を包んでますね   もののけの森にて。

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冷たくって美味しい~~~(^o^)/  超軟水です。

黒木様からの声

屋久島を12日に後にし、夫の実家宮崎へ行き、16日に帰宅、
翌日から慌ただしく仕事、いつもの毎日に戻ってしまいました。
休日である今日、溜まった家事を片づけてようやく一息、パソコンを開いたら
とてもうれしいメールが来ていました。

屋久島にいたのは束の間の夢だったのかと思ってしまうほど、
すっかり日常に忙殺されていたところでしたので、
お送りいただいた写真を見て、
涼やかで爽やかな空気、豊かな水の音、木漏れ日に照らされたやわらかな苔の緑色、
荒肌の花崗岩を踏みしめた感触、堂々とそびえ立つ杉の猛々しさ、
大自然の中で感じたことを鮮明に想い出しました。

ガイドの吉村さんには本当に良くしてただいて、
とってもとっても楽しいトレッキングでした。
植物の名前をたくさん教えて下さいましたし、
ご自身の脱サラ屋久島生活のお話(真似したいです!)、虻と蜂のちがい、鹿や猿の好物、
何度か休憩所でご一緒したお仲間のガイドさんの、鹿猟のエピソード、

意外や意外、沢は「清きに魚の棲みかねて」であること、
屋久島の地形構造、二代杉や三代杉の成り立ちと人々の歴史、
愉しい会話の尽きない旅でした。

翌日永田いなか浜で、実に10年ぶりくらいの海水良くをしてきたのですが、
浅瀬は底まで見渡せるほど澄み渡り、魚がたくさんいて、
こんなにきれいな海に入ったのは初めてでした。
もう他の海には行かれないかもしれません(笑)。そのくらい、惚れました。
「屋久島は水の島」と吉村さんがおっしゃっていた通り、
水の恵み、素晴らしい海と森が屋久島にあることを実感しました。

屋久島を訪れて本当に良かったです。

御礼が遅くなりまして、大変失礼致しました。
また屋久島に行きます。次は縄文杉と川に行かないとですね!
そしてぜひ次回もお世話になりたいと思います。
本当にありがとうございました。