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屋久島に旅行へ行こう!と思ってまず最初に調べる事が、
屋久島までの費用と交通手段ですよね。
いかに旅行の費用を安く、しかも効率よく屋久島で遊ぶにはどうしたらいいのか?
このページでは、お客様のニーズに合わせた交通アクセス情報を3パターンとトータルでの旅費がいくらかかるのかご紹介します。

 

 

屋久島旅行のトータルの旅費について
詳しくはこちら

 

 

各地~鹿児島までの旅費と交通手段

 

空路

各地の空港→鹿児島空港へ飛行機で移動します。
そのまま屋久島行きの便へ乗り換えが可能なので、早くて便利です。

 

 

 

鹿児島空港行き 航空便情報一覧

航空会社 出発地 時間(鹿児島まで) 片道料金(普通) 飛行機のメリット 飛行機のデメリット
ANAJAL 羽田空港 約2時間 約45,000円~ とにかく早い屋久島での時間を有効に使える 他の交通機関と比べると料金が高い
セントレア空港 約1時間40分 約12,000円~
伊丹空港 約1時間15分 約12,000円~

 

 

 

※2019年10月にJALから新しく出ました。
ウルトラ先得が超安いです!75日前からの予約だと大幅に安く行けます。

JALのウルトラ先得はこちら

例えば、

10月中旬に予約した場合、
75日前の1月中旬からウルトラ先得になり、

なんと、

鹿児島から屋久島までの片道の飛行機代がなんと4900円!

羽田から鹿児島までが、なんと8,900円になります。

LCCじゃなく、ゆったりのJALでこの料金は安いですよね!

ちなみに、高速船トッピーは片道8000円ぐらいかかりますので、
ウルトラ先得で予約できれば、船より安くなります。

 

早い段階で予約して、
「ウルトラ先得」「先得」や「スーパー特割」
などの割引サービスを利用するのがおすすめです。

 

 

 

 

※空路番外編~LCCを活用しよう!~

LCCという格安航空会社が最近日本でも、規模を広げて展開しています。
鹿児島空港にはピーチ(関空発)、とジェットスター(中部セントレアor成田初)の
2社が格安航空券を販売しています!
安いのでぜひ一度調べてみて下さい!

 

 

鹿児島空港発着LCCのデーター(料金などは変動があります)

航空会社 出発地 時間(鹿児島まで) 片道料金(普通) LCCのメリット LCCのデメリット
ピーチ 関西空港 約1時間15分 4700円~ とにかく安い 本数が少なく早朝、深夜便が多い空港までのアクセスが不便
ジェットスター 成田空港 約2時間15分 6370円~
セントレア空港 約1時間35分 3890円~

※2019年現在

LCCは手荷物や機内食などのサービスに追加料金がかかります。
詳細は以下のサイトを参考にして下さい。

ピーチ(Peach)   URL:http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx

ジェットスター(Jetstar)  URL:http://www.jetstar.com/jp/ja/home

 

また、マイルを日頃からコツコツ貯めて、安い航空券を手に入れるのもいいですね。
屋久島行の飛行機はJAL系列のJAC(日本エアコミューター)しか就航してないので、マイルはJALカードで貯めるのがオススメです。
料金などは時期によって変動するので、詳細は下記のサイトで検索して下さい。

全日空(ANA)   URL:http://www.ana.co.jp/asw/index.jsp

日本航空(JAL)  URL:http://www.jal.co.jp/

 

 

 

陸路

陸路には鉄道と高速バスがあります。

鉄道

新幹線を利用するとけして安くはありませんが…。
鉄道からの旅の景色を楽しみたい方、新幹線に乗りたい!という方にオススメです。
下記のサイトが、各地からの時刻、料金、乗り換え案内などを検索してくれるので便利です。

JRおでかけネット   http://www.jr-odekake.net/index.html

 

博多駅~鹿児島中央駅(新幹線利用)

出発駅 到着駅 所要時間 料金(片道・自由席)
博多駅 鹿児島中央駅 約1時間30分 9,930円

※2019年現在

 

 

高速バス

時間はかかりますが、安く行きたい…!という方にオススメです。
特に中国、九州の方面の方は福岡⇔鹿児島間の桜島号席割を利用出来ると格安です。

※桜島号について

毎日24便、1時間に1本ほどの間隔で福岡~鹿児島間を往復しています。
福岡まで鉄道⇒桜島号で鹿児島というアクセス方法も面白いかもしれないです。
条件や席数には限りがありますが、ネット予約で「席割」を利用すると半額になります。

 

桜島号 福岡⇔鹿児島

会社 所要時間 料金(片道) 便数 バスのメリット バスのデメリット
JR九州バス
(高速バス)
約4時間30分~5時間 4000~6000円 24便 安い、屋久島行きの高速船乗り場に直接アクセスできる(ネット予約でもう少し安くできる場合がある) 時間がかかる

 

鹿児島行(全24便)

  博多バスターミナル発 鹿児島本港着
(高速船ターミナル)
始発 5:35 10:25
終発 23:55 6:12

 

福岡行(全24便)

  鹿児島本港発(高速船ターミナル) 博多バスターミナル
始発 5:25 10:16
終発 23:25

5:50

※2019年現在
平均1時間に1本運行

予約、詳細についてはこちら
JRバス九州株式会社 URL
http://www.jrkbus.co.jp/kosoku_kagoshima/kosoku_kagoshima.html

 

 

 

 

 

屋久島までの旅費と交通手段

 

ここからは屋久島までの交通手段について紹介します。

 

 

飛行機で行く場合

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが屋久島行きの飛行機は、
伊丹(大阪)、福岡から1日1便、直行便が就航、鹿児島空港からは1日6便就航しています。
屋久島に最も早く行くことができます。

 

会社 出発地 所要時間 片道料金(普通) 飛行機のメリット 飛行機のデメリット
JAC
(日本エアコミューター)
伊丹空港 約1時間20分 34,200円
(往復 62,200円)
とにかく早い屋久島での時間を有効に使える 船と比べると料金が高い
福岡空港 約1時間10分 23,700円
(往復 42,600円)
鹿児島空港 約35分 13,390円
(往復 25,200円)

 

 

時刻表

鹿児島発 屋久島着 屋久島発 鹿児島着
8:50 9:30 9:55 10:30
10:20 11:00 13:40 14:15
14:50 15:30 16:00 16:35
16:45

17:25

17:55 18:30
       
       
大阪(伊丹)発 屋久島着 屋久島発 大阪(伊丹)着
11:20 13:10 14:45 16:15
福岡発 屋久島着 屋久島発 福岡着
13:10 14:15 11:30 12:35

※2019年1月現在(繁忙期は鹿児島ー屋久島便は増便することもあります)

早い段階で予約して、「先得」や「スーパー特割」などの割引サービスを利用したり、
マイルを日頃からコツコツ貯めることで安い航空券を手に入れる事ができます。
屋久島行の飛行機はJALの子会社であるJACしか就航してないので、マイルはJALカードで貯めるのがオススメです。
料金、時刻表は時期によって変動するので、詳細は下記のサイトで検索して下さい。

エアトリ  URL https://www.airtrip.jp/

 

高速船で行く場合

便数も多く、飛行機よりは安く、フェリーよりは早く屋久島に来れるので、
多くの方が利用されています。
乗り場の南埠頭までは、鹿児島空港(約55分間)や鹿児島中央駅(約20分間)からシャトルバスが運行しています。
空港発の市内行きのシャトルバス(運賃1250円)約10分間隔で運行しているので、市内へのアクセスは簡単です。

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2012年4月から、トッピーとロケットが合併して、種屋久高速船株式会社と名称が変わりました。

会社出発地所要時間便数片道料金注意点

種屋久高速船 鹿児島本港南埠頭 約2時間
(直行便)
5~7便 片道9,000円
(往復 16,200円)
到着の港が便によって違う(宮之浦or安房)
指宿、種子島経由の便もある
波によってはよく揺れる

※2019年現在(夏ダイヤと冬ダイヤがありますのでご注意ください)

運賃、時刻表など詳細についてはこちら→ URL http://www.tykousoku.jp/

鹿児島市本港南埠頭付近の地図

鹿児島市本港南埠頭付近の地図

 

 

フェリーで行く場合

フェリーは時間がかかりますが、屋久島まで最も安く行く事ができます。
車やバイクを持って行きたい人、時間があって、船からの旅気分を味わいたい人にお勧めです。
屋久島に就航中のフェリーは、フェリー屋久島2はいびすかすの2種類あります。

 

フェリー屋久島2

1日1便、高速船と同じく南埠頭から出航します。
朝が8時30分発ですので、飛行機で来る方は前日に市内で一泊することになります。

 

 

はいびすかす

屋久島に最も安く行くことができます。車両もフェリー屋久島2より安く運べます。

基本貨物船です。
18:00に鹿児島谷山港発→種子島(船中)泊→翌朝の7:00に屋久島に着きます。
乗り場の谷山港は市内から少し遠いです。
はいびすかす船内には売店などはない(自販機はある)ので、食糧を準備して下さい。

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会社 出発地 所要時間 鹿児島発 屋久島着 片道料金
折田汽船
(フェリー屋久島2)
鹿児島本港南埠頭 約4時間 8:30 12:30 片道5000円
(往復料金 9500円)
鹿児島商船
(はいびすかす)
鹿児島谷山港 約13時間
(船中泊)
18:00 7:00 片道3700円
(往復料金 6700円)

※2019年現在
繁忙期は料金が変わります

 

 

※谷山港までのアクセスについて

谷山港~鹿児島市内間の接続バスが運行されています。時刻は以下の通りです。

バス時刻表  谷山港行

鹿児島市内(金生町)発 鹿児島中央駅着 谷山港着
15:41 15:48 16:34

 

バス時刻表  鹿児島市行

谷山港発 鹿児島中央駅着 鹿児島市内(金生町)着
15:16 16:02 16:09

※2019年現在

折田汽船 フェリー屋久島2  →  URL http://ferryyakusima2.com/

鹿児島商船 フェリーはいびすかす  →  URL http://www.yakushimaferry.com/

 

 

 

ニーズに合わせた交通手段の組み合わせABC

時は金なり 効率型パターンA

とにかく屋久島での時間を効率よく使いたい方、屋久島で思いっ切り遊びたい!という方は
飛行機を使って最速で屋久島に行きましょう!
以下に、羽田(鹿児島経由)、伊丹、福岡発の場合のルート一覧表をのせておきます。

 

パターンA(飛行機を利用) ルート一覧   ※料金・時間は片道、普通料金になります

出発地 鹿児島まで 屋久島まで 所要時間
(合計)
料金
(合計)
メリット デメリット
羽田 料金 45,000円
時間 約2時間
料金 13,390円
時間 約35分
約2時間35分 58,390円 屋久島での時間を有効的に使える移動時間が短く、疲れが少ない 船と比べると料金が高い
伊丹
直行便
料金 34,200円
時間 約1時間20分
約1時間20分 34,200円
福岡 料金 23,700円
時間 約1時間10分
約1時間10分 23,700円

2019年現在
料金には変動があります

関西、福岡の方は直行便を利用すれば1時間30分ほどで屋久島に到着できます。
早い段階で予約して、「先得」や「スーパー特割」などの割引サービスを利用したり、
マイルを日頃からコツコツ貯めることで安い航空券を手に入れる事ができます。
屋久島行の飛行機はJALの子会社であるJACしか就航してないので、マイルはJALカードで貯めるのがオススメです。
飛行機の詳細についてはこちらにも情報をのせています。

航空券の予約、検索に便利なサイト

→エアトリ  URL https://www.airtrip.jp/

 

 

 

とにかく安く行きたい パターンB

とにかく安く屋久島に行きたい人は鹿児島~屋久島間の移動はフェリーを使いましょう。
フェリー屋久島2と、はいびすかす貨物船の2種類ありますが、フェリー屋久島2がオススメです。

※フェリー屋久島2をオススメする理由!
・往復9500円という安値な料金。
・はいびすかすと比べて、船内の設備、港までのアクセスが良い。
・のんびりと旅気分を味わえる
注意点
・朝8時30分鹿児島発なので、早朝に鹿児島に着くか、前日に鹿児島で1泊する必要があります。

※鹿児島までのアクセス方法は?
鹿児島までの接続方法は地域によってオススメが変わってきます。
・九州地方、福岡周辺の人→高速バスで鹿児島へ
・関東、関西地方の人→LCC(格安航空券)を利用して鹿児島へ

注意点
LCCは便数が少ないため、前日に鹿児島で1泊して次の日にフェリーを利用することになる可能性が高いです。
1泊分を浮かしたい場合は、高速バスの深夜便などを使って早朝に鹿児島に着くようにしましょう。

 

パターンB各ルート(例) 運賃(片道、普通)と時間

  博多発ルート 関空発ルート 成田発ルート 中部発ルート
~鹿児島まで  高速バス(桜島号)
料金 6000円
時間 約4時間30分
 LCC(Peach)
料金 4700円~
時間 約1時間15分
 LCC(Jetstar)
料金 6370円~
時間 約2時間10分
 LCC(Jetstar)
料金 3890円~
時間 約1時間35分
接続する交通機関  空港連絡バス(空港~鹿児島中央駅)
料金 1250円
時間 約55分
接続する交通機関  ドルフィン150路線バス(鹿児島中央駅~ドルフィンポート)
料金 170円
時間 約15分
鹿児島~屋久島まで  フェリー屋久島2
料金 5000円(片道)
時間 4時間
合計(片道) 料金 11,170円
時間 約8時間45分
料金 11,120円~
時間 約6時間25分
料金 12,790円~
時間 約7時間20分
料金 10,310円~
時間 約6時間45分

※2019年現在
料金には変動があります

上の表では、鹿児島での1泊分の滞在費や時間は含んでいません。純粋に運賃のみなので、鹿児島での宿泊、食費などを考えるとそんなに安上がりではなさそうですね(笑)

時間のある方は前日に鹿児島を楽しんでから、フェリーでのんびり来るのがいいのではないでしょうか?
フェリー屋久島2の詳細はこちらをどうぞ

ちなみに…
船の移動だけで片道約13時間以上、種子島での船中泊、船内設備も自販機のみ。
と快適な旅ではないかもしれませんが、はいびすかすを使って最安値で屋久島に来る方法もあります。
マイナールートですが、船中泊なので鹿児島で一泊する必要もありません。
はいびすかの詳細についてはこちらをどうぞ。

 

 

 

個人手配が面倒くさい パターンC

航空券の予約や、宿の手配がめんどくさい…という人は、パックツアーに申し込みましょう
航空券+宿がセットのプランが多数あるので、そちらを利用すればかなり楽です。
なか日がフリーなプランを選んで、お好きなエコツアーに参加して下さいね。
料金は、使う交通機関、泊まる宿のグレード、食事の有無によって変わってくるので、
以下のサイトなどで希望する条件のプランを検索してみて下さい。

 

パックツアーのメリット・デメリット

メリット デメリット
自分で手配をしなくていいので、手続きが楽繁忙期でも宿や航空券がとりやすい 帰る時間なども指定されるので、
自由時間が少なくなる油断していると、いつの間にかオプショナルツアーに組み込まれていることも…

自分で手配したほうが安くなる場合もある

 

 

※※ こちらの2社のサイトが分かりやすくツアーの種類も多いので、検索する際にはオススメです ※※

■トラベル. JP(航空券・宿のパックツアー):::ANA、JALのパックを検索できます。
http://www.travel.co.jp/air/pricelist/KINKI/ITM_KUM_0_1.html

 

■オリオンツアー屋久島旅行パック:::こちらにも様々なパックツアーがあります。
http://www.orion-tour.co.jp/special/yakushima/

 

 

 

交通アクセス毎の料金、所要時間を比較したい

屋久島に来るための交通アクセスパターンはいくつもあります。
ここでは、今まで紹介してきたパターンも含めてパターン毎の料金や時間を比較していきます。
そして、屋久島を楽しむためには一体どのパターンで来るのがいいのかも考えてみたいと思います。

 

 

各パターンは以下の通りです。(※出発地は東京を想定しています)

パターン①:飛行機で屋久島(鹿児島経由)へ…上のパターンAで紹介した最も早く屋久島に着く方法

パターン②:飛行機で鹿児島→高速船で屋久島へ…最も多くの人が使う方法です

パターン③:飛行機で鹿児島→フェリー屋久島2で屋久島へ…安いですが、前日に鹿児島で泊ることになります

パターン④:LCCで鹿児島→はいびすかすで屋久島へ…マイナールートですが、最安値で屋久島へ行く方法

 

 

交通アクセス毎の料金、所要時間の比較

交通手段
パターン①~③…羽田発
パターン④…成田発
料金(片道) 所要時間 パターン①との比較 注意点
料金 所要時間
パターン①
飛行機のみ
約60,000円 約2時間30分 空港での滞在費、時間は除外
パターン②
飛行機→高速船
54,000円 約5時間 6000円 +2時間30分 港、空港での滞在費、時間は除外
パターン③
飛行機→フェリー屋久島2
50,000円 約7時間 10,000円 +4時間30分 港、空港での滞在費、時間は除外
+鹿児島市内で1泊分の費用がかかる
パターン④
LCC→はいびすかす
10,100円 約17時間
(船中泊)
49,900円 +14時間30分 港、空港での滞在費、時間は除外
便数が少ないため、現実的には難しい

※料金、時間はすべて片道で計算、接続バス料金、時間も含む
2019年現在 料金、時間は変動があります

 

まとめ

上の表で、最も多くの人が使うパターン②(高速船利用)とパターン①(飛行機のみ)を比べてみると、
意外にも料金が6000円ほどしか変わりませんでした。飛行機チケットの早割などを使えばもっと差額は縮まると思います。
飛行機で行くのが1番早く屋久島に着くので、屋久島をおもいっきり楽しんで、
時間を有効的に使いたい方はやはり飛行機が最もオススメです!

帰りの際も、屋久島発鹿児島行き(17:55発)が最終便があります。

 

補足

パターン③に関してはフェリーが朝8時30分発なので、前日に鹿児島で1泊する場合が多いですが、
今回はその1泊分の滞在費は表に反映していません。
ですので、さらにお金と時間はかかると考えられます。
パターン④は安さがかなり魅力的ですが、LCCの便数が少ないためアクセスがうまくいかない可能性が十分にあります。
そうなると、かかる時間がさらに莫大なものになります。
はいびすかすの設備面の不安や、船中泊のことを考えるとこのパターンはあまり現実的ではないと思われます。
これらのフェリーで屋久島に来る方法に関しては、時間が十分にある方は検討してもいいかもしれませんね。

 

 

おまけ 個人的なオススメ

ここからは個人的にオススメの屋久島への行き方を紹介します。
まずは、早割orLCCの航空券を手に入れて、午前中に鹿児島へ移動しましょう!
空港から市内の繁華街である天文館まではバスが出ている(約10分に1本、料金1250円)ので、アクセスは容易です。

鹿児島についたらせっかくなので、その日は市内観光を楽しみましょう。
桜島や名所を見学し、温泉につかり、鹿児島グルメを堪能する…最高ですね~。
鹿児島を楽しんで、夜も市内のシティーホテルでゆっくり過ごします(完全に個人的な願望です笑)。

次の日はフェリー屋久島2(8:30鹿児島発)を使って屋久島に向かうのがオススメです。
フェリーの甲板から屋久島の奥岳が見えてきて、
だんだんと島が近づいてくる光景は最高の旅気分が味わえます!

まぁ、これらの方法は時間がないと少し難しいのですが…。
「屋久島を少しでも長い時間楽しみたい!」という人には飛行機がオススメです。
鹿児島→屋久島の1便(9:30着)に乗れば、到着してその日から屋久島を思いっきり楽しめます!
帰りは屋久島→鹿児島の最終便(17:55発)を使うのがいいですね~。
その日も日帰りエコツアーに参加して屋久島での時間を有効的に使えます。

このページやリンクを参考にしながら皆さんにぴったりの方法で屋久島に来てください!
それでは、屋久島で会えるのを楽しみにしていますね~。