日帰りで縄文杉まで往復するトレッキングコースは、往復約22キロ、所要時間約10時間以上かかるかなりハードなコースになります。
往復約22キロと言っても、平坦な道を歩くわけではありません。
トロッコ道は約8キロ、そして標高差約400mの山道を約3キロ歩きます。

そして同じコースを日帰りで往復しますので、ただひたすら歩くだけでも8~10時間はゆうにかかってしまいます。(まるでハーフマラソンのようです。。) 

 

縄文杉までの道のりにはきれいな沢や苔、または屋久島独特な植物や森の生態など見どころがたくさんあります。
日帰り縄文杉コースでは時間的な余裕がありませんので、じっくり植物の観察をしたり写真を撮ることはできません。

また、多い日では1日400人以上の人が同じ時間帯に縄文杉を目指しますから、当然森の中では渋滞になります。
まるで「縄文杉参り」になることも。。。もはや静寂した森の中でゆっくり縄文杉に会うことはできません。

せっかく屋久島まで来られて、縄文杉だけを慌ただしく見て最終日にちょこっと白谷雲水峡に行って帰るだけの屋久島ツアーじゃ余りにも屋久島つまんなくないですか?

 

青く澄んだきれいな沢でゆっくり食事をしたり、大きな岩の上で寝転がって流れる雲を眺めたり、静寂した森の中で鳥のさえずりを聞いたりなど、
もっと屋久島の大自然をゆったり感じてもらいたく、

屋久島パーソナルエコツアーでは、日帰り縄文杉ツアーは催行しておりません。

静寂した森と縄文杉を満喫していただくために、当店では縄文杉ひとりじめキャンプを強くおすすめしております。 
2日間で行くことにより、時間的にも精神的にも余裕ができますので、屋久島を知り尽くした当店の屋久島ガイドの詳しい自然の解説を聞きながら、ゆっくりと屋久島の大自然を堪能してください。

 

便利で快適な暮らしにすぐに慣れてしまう私たちですが、
森の中で1泊キャンプをするという非日常的な行為は、衣食住の大切さを改めて感じる体験になることでしょう。
また荷物も必要最低限に抑え、屋久島の原生林の森で1泊することは
人間が本来持っている「生きる」という本能をかき立たせます。

 

 

静寂した朝の森に、樹齢数千年という縄文杉に今日も朝日が差し込む瞬間。
神聖な朝の縄文杉をじっくり堪能してください。

 

 

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